所長の研究日誌

このブログを書いている人

NPO法人他力本願研究所 所長
前川進介

物事の考え方や捉え方、人の感情のあれやこれやについて自由に書きまーす

【note:2019年6月4日掲載 vol.009】内観し、取り除きたかった「経済的な不安」と「心身的な不安」

掲載元:note(2019年6月4日)

https://note.mu/maegawa_shinsuke/n/nf635319925a4?magazine_key=m5de80cecedb8

【vol.009】 内観し、取り除きたかった「経済的な不安」と「心身的な不安」

 

休んで、落ち着いてきて、内観ができるようになってきた

春になり、妻が二人の息子を連れて家に帰ってきてくれました。無事に一人増えまして。

 

それまでの冬の一軒家に一人で過ごしていた「陰」の暮らしとは打って変わって、「陽」の環境になりました。ポカポカした陽気の中で、長男のバタバタと廊下を走る音を聞いたり、次男のかわいく泣く姿を見たりしていると、少し、心が救われるようでした。

 

 

ようやく、家族から力を得られる環境になった、そんな感じがしました。

 

 

水を飲む一件から、そんなすぐにギャップがなくなったわけではありませんでしたが、それでも

【note:2019年6月3日掲載 vol.008】鬱から抜ける考え方 水を飲むことの称賛から

掲載元:note(2019年6月3日)

https://note.mu/maegawa_shinsuke/n/n052c97c49419?magazine_key=m5de80cecedb8

 

【vol.008】 鬱から抜ける考え方 水を飲むことの称賛から

 

 

 

 

「水を飲めたことがそんなにすごいの?」

 

そんな感情の浮き沈みの激しい日々を過ごしていたのですが、私を救ってくれたキッカケが、

【note:2019年5月23日掲載 vol.007】鬱の日々

掲載元:note(2019年5月23日)

https://note.mu/maegawa_shinsuke/n/n97451bb1d756?magazine_key=m5de80cecedb8

 

【vol.007】 鬱の日々

 

 

 

会社を休んでむせび泣く発症直後

ただでさえ精神的に参っている時だからこそ、最後の最後には力を貸してほしいと願っていた親から、私の「死」を是認するかのような発言をされたことで、精神的に取り付く島がなくなってしまいました。

もうこの世の中の誰にも頼れない。冷たい真っ暗闇の大海原に、独り放り出された感覚になりました。      

 

 

 

その日以来、

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