こんにちは、前ぴょんでーす。
朝晩涼しくなって過ごしやすくなったこの季節、学校ではそろそろ新学期が始まりますね。
巷では嫌だったら学校に行かなくていいよ、いやいや行くべきでしょ、などと、いろんな議論がなされていますが、新学期に限らず、私は行きたかったら行ったらいいし、行きたくなかったら気軽に休んでしまえばいいのに、と思っています。それにはそれなりの理由があるので、今回はそれを書いてみようかな、と。
私は自分自身が鬱になった経験から、学校教育の在り方にこの国の闇が潜んでいるんじゃないかと感じるようになったんですが、その中でも最も憂いていることの一つに、「独裁主義」「共産主義」による洗脳があります。なんか言い方がキツくなっちゃうけど。
日本って一応、政治は「民主主義」で運営されていて、経済は「資本主義」で回っているじゃないですか。ところが、その国の教育機関が、民主主義と資本主義の真逆の、独裁主義と共産主義の思想を持っているように見えるんですね。