所長の研究日誌

このブログを書いている人

NPO法人他力本願研究所 所長
前川進介

物事の考え方や捉え方、人の感情のあれやこれやについて自由に書きまーす

「子どもの成長を妨げる過保護な関わり」(朝来市寄稿コラム)

※この記事は「人生を前向きに歩んでいくための心の土台づくり」と題して、前ぴょんが朝来市広報誌2018年8月号〜2019年3月号までシリーズで寄稿しているコラムの2019年1月号分です。

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  • 「子どもの成長を妨げる過保護な関わり」

以前、高卒で入社してきた若者がいました。高校では「素直」「優秀」という評価を得ていたようですが、実際に仕事を始めてみると、何をするにも自分で決めることができない「指示待ち」で、「次は何をしたらいいですか?」が口グセでした。そこで、

「常識への囚われ」(朝来市寄稿コラム)

※この記事は「人生を前向きに歩んでいくための心の土台づくり」と題して、前ぴょんが朝来市広報誌2018年8月号〜2019年3月号までシリーズで寄稿しているコラムの12月号分です。

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  • 「常識への囚われ」

学生時代、私のかっこいいダメージジーンズを見つけた母は、そこに活躍の場を見いだしたのでしょうか。丁寧に縫い合わせ、穴をふさいでくれました。「おかん!これやとかえって貧相なジーンズに見えるっちゅうねん!(苦笑)」

 

親子でも30歳も離れるとお互いが持っている「常識」は違うんだなーと感じたものですが、

「比較されるキモチ」(朝来市寄稿コラム)

※この記事は「人生を前向きに歩んでいくための心の土台づくり」と題して、前ぴょんが朝来市広報誌2018年8月号〜2019年3月号までシリーズで寄稿しているコラムの11月号分です。

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  •  「比較されるキモチ」

私の学生時代からの友人に双子の姉妹がいます。二人は双子ということもあり、家庭や学校で比較されて育ちました。

 

両親は優等生の姉には期待をし、テストで80点を取ってもあと20点取れなかった理由を問い正していたそうです。それは

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