所長の研究日誌

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NPO法人他力本願研究所 所長
前川進介

物事の考え方や捉え方、人の感情のあれやこれやについて自由に書きまーす

【note:2019年4月2日掲載 vol.014】「知は空虚なり」から「英知を持つ英雄」への成長のカギは、「高い抽象度」と「迎合しない性格」

掲載元:note(2019年4月2日)

https://note.mu/maegawa_shinsuke/n/n9e6427c41366?magazine_key=m0e09afcfe2eb

【vol.014】 「知は空虚なり」から「英知を持つ英雄」への成長のカギは、「高い抽象度」と「迎合しない性格」

 

 

こんにちは。まえぴょんです。

 

一昨日、チヤホヤされないからモチベ下がってきたというやさぐれたことを書いたら、ちゃんと読んでるで〜と慰められたので、ちょっとモチベ上がってきました。

 

しゃーないなぁ、じゃぁ書いたろかー、なんちって(笑)

 

 

 

知識をうまく活用できない ≒ 応用できない ≒ 「知は空虚なり」

 

とまぁ、そうやってやさぐれながら書いたnoteをシェアしたfacebookの投稿に対して、

「心の育み方を知っているだけで救われることがある」(朝来市寄稿コラム)

※この記事は「人生を前向きに歩んでいくための心の土台づくり」と題して、前ぴょんが朝来市広報誌2018年8月号〜2019年3月号までシリーズで寄稿しているコラムの2019年3月号分です。

広報誌のウェブサイト版はこちら

 

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  • 「心の育み方を知っているだけで救われることがある」

私には二男一女の子どもたちがいますが、そのうち2人の男の子は前妻との子で、今は前妻と一緒に関東地方で暮らしています。

 

男と女が出会い、そして別れてゆくのは仕方のない側面があると私は思いますが、とは言え、

「人の顔色を窺うようになる過干渉な関わり」(朝来市寄稿コラム)

※この記事は「人生を前向きに歩んでいくための心の土台づくり」と題して、前ぴょんが朝来市広報誌2018年8月号〜2019年3月号までシリーズで寄稿しているコラムの2019年2月号分です。

広報誌のウェブサイト版はこちら

 

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  • 「人の顔色を窺うようになる過干渉な関わり」

私は昨年、労働者のメンタルヘルス向上を目的とした産業カウンセラー養成講座を受講したのですが、その中で、幼少期から親の過干渉で自分を表現できずに育ち、大人になってから仕事に支障をきたすほどメンタルが悪化した青年の事例を学びました。

 

その青年に限らず、子どもの本心を無視して親が勝手に学校や就職先などの進路を決めてしまったり、

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